徳島新聞にて掲載「地炎地食」に樵木備長炭を

MEDIA 2024.05.09

2024年4月29日、徳島新聞にて当社が取り組む樵木林業と樵木備長炭が紹介されました。


美波町と牟岐町の伝統的な「樵木林業」を実践する当社は、美波町北河内の炭窯で生産した「樵木備長炭」を県内外の飲食店に出荷しています。
記事では、「樵木備長炭」が食材の持ち味を引き出し、利用者に好評であることが紹介されました。また、地域のエネルギーを活用して食材を楽しむ「地炎地食」のコンセプトのもと、備長炭の販路拡大を目指していることも触れられています。


さらに、地元の取り組みを応援するため、「ラトリエあべ」のオーナーシェフ阿部様が、樵木備長炭を肉や魚の調理に使用していることが紹介されています。


代表の吉田は、「徳島の名産スダチのように食味を引き出す調味料として備長炭を普及させたい」と意気込みを語っています。
引き続き、「地炎地食」の価値を広め、持続可能な森林づくりから製品の製造・提供までの一貫した取り組みを継続してまいります。

2024年4月29日朝刊紙面より(徳島新聞社様より利用許可済み)