ウバメガシの枝葉をアオリイカの産卵床として提供

INFORMATION 2024.05.14

5月2日、美波町日和佐漁協様のアオリイカの人工産卵床のづくり「柴漬け」作業に際し、弊社の樵木林業で伐採したウバメガシの枝葉をご提供しました。

近年、海藻が減少する「磯焼け」の影響で、アオリイカの産卵床が縮小し、漁獲量が減少する一因となっています。この課題に対処するため、美波町日和佐漁協様はアオリイカの産卵期に向けて、毎年人工産卵床のづくり「柴漬け」に取り組まれています。「柴漬け」は、アオリイカが好むとされるウバメガシやカシなどの照葉樹の枝葉を束ねて海底に沈める産卵床づくりです。

弊社はこの活動に賛同し、この度、5月2日に行われた「柴漬け」に際し、樵木林業で伐採したウバメガシの枝葉をご提供しました。「柴漬け」作業には、漁師の方々や地域の関係者と共に、代表 吉田を含む弊社スタッフも船に同乗し、磯に枝葉を沈める作業を行いました。

今後も、弊社は里山・里地・里海の循環を回復する取り組みに寄与し、地域社会に貢献してまいります。